昔々の思い出がやよみがえりました。そう小学生の頃のことですネ。友達と「とりもち」を木の枝に延ばして囮のメジロに誘われてくる「メジロとり」に山奥まで行ったものです。このとりもちで捕まえたメジロは羽にべたべたくっついて暴れれば暴れる程ヒドイ状態になり往生したものです。何でこんな事思い出したかと言えばですネ 実は今朝我家の大事件が有ったんです。小さい猫の額より小さい我家の庭にメジロが巣を作って子育てしていたんです。今日まで全く気が付かなくて今年はメジロが良くチョロチョロするナァ位にしか感じてなかつたんです。まさか巣作りしてるなんて‥…。それが今朝巣が落っこって 雛がバタバタしとるじゃないですか。雨は降り出すしこりゃイカンばいと巣を枝に戻して雛をそっと巣に入れようとしても暴れてすぐまた落っこちてしまう。 弱ったなぁどうすべぇ…。しょうがないから又巣を地面の雛の側に置いては入ってくれるのを待つことに。昼過ぎソット様子見してみると何と雛が3匹もおる。しかも庭の隅っこの方に移動しとる。良く見てると親の持ってきた餌らしきものを食べよる。兄弟3匹おれば何とか生き延びれるのじゃないかなと期待しながら思いよると。雨がヒドくならんであとは外敵のヘビはいないけど猫やイタチ等…何とか生き延びて巣立って欲しいものです。写真はわかりにくいけど落ちた巣と雛1匹 良く見てネ!